【ホワイトペーパー】SIMULIAオン・クラウドを使用したシミュレーションによって安全な生活環境を構築

 

 

リスクの最小化は、公衆衛生上の危機管理において極めて重要です。 多くの企業が、ゼロ・トレランスの方針に基づいて、室内、飛行機の客室、自動車の車室内などの空間を、冷房または暖房の運転中にウイルスの拡散を抑制するように設計する必要に迫られています。

 

そうした空間を設計するために、エンジニアは、密閉されたエリア内で咳やくしゃみによって排出された病原体の拡大を正確に把握できなくてはなりません。また、これらの病原体が汚染された表面に付着している可能性や、これらの病原体(多くは飛沫によって運ばれる)に対する空調やフィルターのシステム効率を考慮する必要もあります。

 

中国がCOVID-19のパンデミックに見舞われる中、数日間で建設された仮設病院における安全な給気・排気システムを設計することは困難を極めました。中国の設計研究機関は、ダッソー・システムズのシミュレーション・ソリューションを採用して病院の換気システムの評価と最適化を行うことで、空気循環と汚染物質の排出によって引き起こされる交差感染の回避に効果を上げることができました。

 

事例紹介 | 安全な病院の建設

 

困難な状況が続く中、押し寄せる新規患者を受け入れるための病院を新たに建設する際、中国は当社のツールとテクノロジーを利用することで、次のような急な要求にも対応できるようになりました。

  • 建物、自動車の車室、飛行機の客室、オフィス、電車などの実際の環境の中でのくしゃみや汚染された飛沫の広がりのシミュレーション
  • SIMULIA流体ソリューションを使用した、あらゆるタイプの汚染物質の空気中への拡散シミュレーション (汚染された飛沫、有害ガスなど)
  • 3DEXPERIENCE Platform上で稼働するクラウドベースのコラボレーションおよび設計ツールを利用した、SIMULIA流体ソリューションのエンジニア全員のリモート・ワーク

 

 

>ウェビナー「ものづくりから安全な生活環境を作る」を視聴する

ダッソー・ システムズ

3Dソフトウェア市場におけるパイオニアであり、3DとPLMソリューションのワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(仏)の日本法人です。
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