ダッソー・システムズは、日本国内には東京・横浜・名古屋・豊田・大阪に計6つの事業所を構え、日本法人の社員の出身地域は18カ国までに及びます。年齢も国籍も専門領域もさまざまな人間がプロジェクトごとに集まり、協業しています。そこで今回は、大崎オフィスにてDELMIA Japan Tech Salesとして活躍されているAbeさんに、ファーストキャリアや当社の魅力などを聞いてみました。
―大学卒業後は、どのように進路を決めましたか?
「大学卒業後はグローバルで仕事をしていきたいという想いがありました。最終的にはグローバル展開している製造業を選びました。」
―現在の仕事の詳細をできる範囲で教えて下さい。
「今年の7月に異動になり、工場向けのシステムの技術営業として、お客様向けの提案や、我々と協業しているパートナー企業の支援を実施しています。それまでは、4年ほどサービスチームのメンバーとして、ソリューションの導入を行っていました。」
―ダッソー・システムズの好きなところは何ですか?
「製造業に対して、提案できるソリューションが多いことですね。製造業界が抱える課題を乗り越えるための手助けができます。また、国籍、男女比だけではなく、非常に高い専門性を持った人が集まっていることも含めて、非常に豊かな多様性があります。」
―キャリアゴールを教えて下さい。
「より多くの工場の方に、我々のソリューションを使ってビジネスを変革して頂き、日本の製造業に貢献したいです。当社パートナー企業と一緒に、より多くのソリューションを提案、提供できる環境を作り上げられる存在を目指していきます。」
―最後に、新卒学生がダッソー・システムズでキャリアをスタートさせる1番の魅力は何ですか?
「社内には様々な高い専門性を持つ方々が沢山いるので、多くのことを学ぶことができます。手取り足取り教えてもらうのではなく、ある程度自ら動いて情報を取りに行くことが新卒の皆さんには求められるので、突破力も身につくでしょう。」