Workforce of the FutureAugust 27, 2019

【インタビュー】学生インターンが見たダッソー・システムズは?Jae Kyoung編

ダッソー・システムズでは、自らの可能性を切り開こうとする若い世代に向けて、インターンシップの機会を提供しています。そこで今回は、東京オフィスに来ているインターンのJae Kyoung Hwangさん(東京大学)に、ご専門やインターンシップの様子を聞いてみました。    
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ダッソー・システムズでは、自らの可能性を切り開こうとする若い世代に向けて、インターンシップの機会を提供しています。そこで今回は、東京オフィスに来ているインターンのJae Kyoung Hwangさん(東京大学)に、ご専門やインターンシップの様子を聞いてみました。

-ご専門について教えてください。

「東京大学教養学部のPEAK(Programs in English at Komaba)で、主にJapan in East Asiaを勉強しています。大学2年生なので専門と呼べるものはまだ無いですが、社会科学や歴史、日本文学などの様々な観点から日本について学んでいます。リベラルアーツのような制度なので、比較的自由に授業を選択することができます。」

-弊社のインターンに応募したきっかけは?

「もともと大学の先輩がダッソー・システムズでインターンをされていて、その先輩の話を聞いてインターンの募集を知りました。伝統的な日本の会社とは違うという話を聞いて、どんな会社なのかふと興味がわきました。実社会での経験を早く積みたいという思いもあり、応募しました。」

-週に何回程度きていますか。また、インターンシップではどのようなことをしていますか?

「大崎のオフィスには原則月曜日~木曜日の週4日来て、働いています。」

「Asia Procurement Team(購買部)に所属して、社内でビジネスが円滑に行えるような環境作りを行っています。インターンの実務経験を通じて、会社のコスト管理の仕方などを学んでいます。」

-ダッソー・システムズの印象は?

「実際にインターンをする前のダッソー・システムズへの印象は、ホームページなどで読んだウェブ情報のみでした。多くの製品ブランドを持つIT会社という印象でしたが、インターンが始まると、ITやブランド以外のことをたくさん学びました。製品の技術力だけでなく、それを売ることや社内環境のサポートなど、色々な役割を担う多くの社員の方と話す中で、会社がどう成り立っているのか学んでいます。多様な製品ポートフォリオを持つダッソー・システムズだからこそ、様々な職種の方と交流することができます。」

「また、インターンを始めて右も左も分からなかった私を0から丁寧にサポートして下さいました。その後も辛抱強く見守ってくれたことで、今もまだトレーニングの途中ですが、最初のころに比べるとかなり成長できたと思います。」

-将来やりたいことはありますか?

「まだ将来的なことは分かりませんが、大学で授業を受けるだけでなく、早い段階でこれからも実社会の経験を積んでいきたいです。卒業した後は、場所や文化に関わらずに活躍できる人になりたいですね。」

「また、映画製作サークルにも所属しているので、どんどん映像を撮影・編集して作品をつくっていきます!」

-ありがとうございました!

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