開発期間短縮の鍵を握る ハーネス設計を効率化
バックナンバー
<DSものづくり通信 Vol.1>3Dマスターとサプライヤーから見たサプライチェーンの見える化〜
<DSものづくり通信 Vol.3>2次元設計から3次元設計に移行する上で押さえておくべきポイントと、効果的な3次元モデリング手法
<DSものづくり通信 Vol.4>効果が出る3次元CADの運用方法
<DSものづくり通信 Vol.5>増大する設計負荷を軽減。繰返し作業の自動化と個別検討作業の効率化が効果を左右する
- 設計検討は行ったものの、実際にレイアウトしてみると成立しない
- ハーネスの余長を処理する作業のために、配索工程が遅れる
- メンテナンス性が考慮されておらず、ケーブルの交換時に多くの工数がかかってしまう
- ハーネスに適合するコネクタを都度調べる工数が必要となる
- メカ設計と電気設計でのやり取りの回数が多いわりに意思疎通ができない
2次元ベースでハーネス設計を行う上で、ハーネス図面の作成ならびに設変時における設計変更箇所の図面への反映が煩わしいというお悩みを抱えている企業様も多いのではないでしょうか? また、経路設計の早期段階からハーネス設計・製造に関する設計ルールを満たしているかどうかを検証し、出戻りを極力排除したいと考えられているのではないでしょうか?
Vol6では、ハーネス設計の機能に特化したCATIA V5「エレクトリカル・ワイヤー・ハーネス」製品のご紹介およびハーネス設計からハーネス図面作成にまで用いたメリットについてご紹介いたします。
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<DSものづくり通信 Vol.1>3Dマスターとサプライヤーから見たサプライチェーンの見える化〜
<DSものづくり通信 Vol.3>2次元設計から3次元設計に移行する上で押さえておくべきポイントと、効果的な3次元モデリング手法