【号外編】“設計と解析の融合で、今までにないブレークスルーに期待” – 本ブログが契機になりました。
本ブログに関係するうれしいニュース・リリースが出ましたので、若干裏話もまじえて急遽号外記事を書かせていただきます。2018年9月28日に下記の2件のニュースが、インターネット・メディアにリリースされ、筆者も個人名で紹介されております。
八千代工業はなぜダッソー・システムズを選んだか:設計と解析の融合で、今までにないブレークスルーに期待 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1809/28/news009.html
「自動車部品メーカーの八千代工業が“CAEの民主化”のために選択したもの」 http://members.techfactory.itmedia.co.jp/tf/members/1809/28/news02.html
メディア・インタビューを受けられた、八千代工業の海老原氏とは、シミュレーションとは関係のないあるきっかけがご縁で(趣味の写真の話をする場がありました)、氏に本ブログと、本ブログの前身に相当するFacebookの「デザインとシミュレーション倶楽部」を紹介したところ、数日ですべて読破されました。ご本人曰く、“本ブログは三浦綾子の「氷点」、ドストエフスキーの「罪と罰」、ユゴーの「レ・ミゼラブル」に匹敵するほど感動した。」との、書くのも気恥ずかしいほどの冗談のようなコメントをいただきました(とてもユーモアのある方なのです。)結果、海老原氏のなかで将来像が明確になったことで、様々なことが一気に動くこととなり、記事に書かれている状況となりました。本ブログで書かれている内容を実践的に講習させていただく機会を得ることもでき、おかげさまで非常にワクワクするお仕事の時間を過ごさせていただきました。(継続中)
また、海老原様は11月1日に予定されている、SIMULIA Customer Conference Japanでご発表いただく予定になっておりますので、この機会に実際に行われた内容をぜひ直接聴かれることをお勧めいたします。
【DASSAULT SYSTEMES 工藤啓治】